姿勢


年に四度の繁忙期も無事に終えた模様。

とりあえず一段落と言うわけですが、仕事というものは常に真摯な姿勢で取り組まなければならないと思う。

油断なんて以ての外なのだ。


まだまだ受け身の姿勢の現状を変えていかなければ。

自ら問題を提起し、自ら解決策を考えて実行しなければ。

果たして、それは意識レベルで変えていけるものなのだろうか。

勿論、意識しなければ変えることは出来ないのだけれど。

この疑問に答えを出すのは、今の自分の行動次第というわけだ。


全ての言動が、他人から見た自分の信頼残高を増減させるというのが、今の私の働く姿勢の根底にある。

仕事というのは、信頼されなければ前に進めない。


(定義は様々だが)仕事が出来る人は、仕事が出来るという信頼を得て、新たな仕事を獲得する。

『仕事が出来る』を別のものに置き換えれば、その人の信頼の得方が見えてくる。

「与えられた仕事を最後までやり遂げる」

「相談すればいつも最善の解決方法を出してくれる」

「一緒に仕事をしていて楽しい」

要は何でも良いわけだ。

信頼の勝ち得方は千差万別。

それこそ、個性に基づくものである。


ここまで書いて、入社して半年の鼻たれ小僧が「信頼」について語ること自体説得力がなく胡散臭いことだと気付き始めた。

しかし、私が言いたかったのは、私はこんなことを常日頃考えながら仕事をしているのだということです。

So What?

  • Nothing.


私は明日も背筋を伸ばしてオフィスを歩く。。。