ドイツ研修

お久し振りです。

2012年も上半期が終わったので、記事を書こうと思います。

私は相変わらず、日々、目の前の仕事と向き合っております。

自分なりに、周りに負けまいと頑張っているつもりではありますが、そういう姿勢が評価されることもあれば、自分で自分の至らなさに凹むこともあります。

先日、海外研修でドイツに行かせて頂きました。

現地の会計事務所で講義を受け、事業投資先の企業分析をして、(我が社から出向されている)CEOにプレゼンするというもの。

常に自分なりのバリューを意識してはいたものの、あまりプレゼンスを発揮できなくて凹みました。

結論部分の叩き台を作って議論を一つの流れに纏められたのは良かったと思う一方で、英語によるコミュニケーション力がなくて積極性を欠いてしまったことが悔やまれます。

ビジネスマンにとって、その人がいるという価値を、その人なりのやり方で出さなければならない。

そんな当たり前のことを再認識することが出来ただけでも、私にとって価値のある研修でした。

アグレッシブさと英語力を鍛え直さなければ。