担当業務


もうすぐ担当業務が変わります。

そもそも、現状は我社100%子会社に出向して、主に単体取引の経理業務を行っているのですが、今後は元の所属に戻り、新規・既存事業投資案件、予算、連結決算等を行います。

現状の人員配置や人事的な理由により、上司から中々私の担当を教えて頂けなかったのですが、昨日教えて頂きました。

実は二つの担当で迷っているということは聞いていたのですが、結果、両方やれとのこと。

想定外の展開に驚きましたが、それだけ評価して下さっていると受け止めて、自分の出来る限り全力で上司の期待に応えていく所存です。

とにかくまずは全力でキャッチアップして、少しでもバリューが出せるようにしなければ。

かなりドラマティックに環境が変わるので、いち早く順応せねば。

ドイツ研修

お久し振りです。

2012年も上半期が終わったので、記事を書こうと思います。

私は相変わらず、日々、目の前の仕事と向き合っております。

自分なりに、周りに負けまいと頑張っているつもりではありますが、そういう姿勢が評価されることもあれば、自分で自分の至らなさに凹むこともあります。

先日、海外研修でドイツに行かせて頂きました。

現地の会計事務所で講義を受け、事業投資先の企業分析をして、(我が社から出向されている)CEOにプレゼンするというもの。

常に自分なりのバリューを意識してはいたものの、あまりプレゼンスを発揮できなくて凹みました。

結論部分の叩き台を作って議論を一つの流れに纏められたのは良かったと思う一方で、英語によるコミュニケーション力がなくて積極性を欠いてしまったことが悔やまれます。

ビジネスマンにとって、その人がいるという価値を、その人なりのやり方で出さなければならない。

そんな当たり前のことを再認識することが出来ただけでも、私にとって価値のある研修でした。

アグレッシブさと英語力を鍛え直さなければ。

コツコツと


随分時間が空いてしまいました。

御久し振りです。


最近は、あまり仕事の方で上手くいっておらず、悶々としております。

と言うのも、何かとミスをしたり、そのせいで仕事の手を抜いていると思われたりと、周囲からの信頼が低下しばかりなのです。

仕事の手を抜いていないかと言えば、全く思い当たる節がないではない。

というのも、かなり機械的な業務が多い中で、時間も経てば業務に慣れ、ややもすると流れ作業になってしまっていたのも事実。

しかし、仕事に対する真摯な姿勢は、決して人に負けていないと自負している。

但し、私の評価は私が決めることではなく、周囲が決めることなのだ。

失った信頼は、またコツコツと地道に取り戻していくしかない。


上手くいかない原因は色々と思い付くのだけれど、結局何にプライオリティを置くか次第なのかなと。

それと、あまりプライベートな事を社内で話すのはリスキーであることを学んだ。


とにかく、もうすぐ二年目になることであるし、また気合いを入れて仕事をしたいと思う。

仕事における意識


常に一貫した信念を持つことも大事な一方で、各フェーズにおいてフレキシブルに変える意識も重要ではないかと考えるようになった。

例えば、全く手掛けたことのない仕事を初めてやる時は、とにかく要領を押さえる為に、素直に人の意見を聞き、情報を整理し、知識をつけて仕事をこなしていくことを第一とすべきだが、いつまでもその調子ではいけない。

要領が掴めたら、改善する方法や新しい方法は無いかを模索し、自分なりのバリューを出すことを意識する必要が出てくるが、それで終わりでもない。

組織で働く以上、その組織を統括する為にはどうすればいいかも意識しなければならない。

つまり、対仕事に関してはインプットとアウトプット、対組織に関してはマネジメントと分けた場合、それぞれのフェーズで第一に意識すべきことは変わっていくべきなのだ。

信念を持ちつつも、意識を変えていくことが大事であると思う。

2012年


明けましておめでとうございます。

今年も何卒宜しく御願いします。

一日一日を大切に生き、

常に緊張感を持って仕事に取り組み、

日々の成長を心掛けて精進したいと思います。

悔いの残らぬ一年となるよう頑張ります。

大学時代の勉強


もっと真面目に勉強すれば良かったなと。

そうすれば、社会人になってミクロ・マクロ経済のテキストを買って読むことも、民法の入門書を読むことも、政治哲学の本を読むことも、もっと他の時間に充てられたのに。

ただ、大学時代本当に真面目に勉強していたら、果たして今の会社に入っていただろうか。

そう考えると、大事なのは今何をするかであって、過去を悔むことではない。