文書作成と郵船飲み
入社して強く意識させられたことの一つは、文書作成の難しさと重要性である。
業務報告書をインストラクターに提出して真っ赤にされて書き直すという作業を幾度となく繰り返してきたが、最近はすんなり受け入れられているようになったと思った矢先、またボコボコにされてしまった。
「何にも成長していないな、お前は」
と言われんばかりの突っ込み。
認識が甘かったというか、甘くなってきていた。
改めて、気を引き締めて文書作成に臨もう。
話は変わって、今日は会社の同期と、日本郵船で働く共通の知り合いと4人で飲んだ。
商社にとって、商材を輸送する船は必要不可欠であり、重要な取引先にも関わらず、中々話についていけずなくて焦った。
バックオフィスの仕事をしていると、商流における各々の実務が見えてこない。
だが、それを言い訳にしてはいけない。
勉強していくしかない。